セルティック − インバネス (1−0)
■熱の冷めたスタジアムでリーグ戦12連勝。2位との勝ち点差7。
今年も順調に首位を走っているセルティック。
だが、どこか熱気が薄い。
CLでの無残な敗退がそう思わせるのか・・・
思えば中村移籍の1年目もCLでは予備予選で敗退した。
だが移籍初年度ということもあり、新鮮の中でプレーしていた。
2年目はCLベスト16にリーグ優勝にMVPと何もかもが上手くいったシーズンだった。
3年目となる去年も、運も手伝ったもののCLベスト16に進み、リーグ戦でも絶望と思われた奇跡の逆転優勝を成し遂げた。
・・・今年は順調に首位を走っているが、CLは既に敗退。カップ戦も敗退。
話題には乏しいシーズンになりつつある。
■低調な試合内容試合は圧倒的にセルティックが支配するものの、決定機は少なく、中村の絶妙なループパスからマロニーが抜け出して先制。
この1点を守りきっての勝利となった。
全体的にはよくパスが回るものの崩しどころでのプレーが雑で、個人のひらめきに頼ることが多く、CLでの敗退も納得のレベルだと感じた。
それでもSPLでは首位争いが出来ているということで、大きくチームを動かすのが難しいのも現状だろう。
後半ロスタイムには水野が登場し、中村とのパス交換などもあったが、チームに疲れが見えた時間帯で、無理に攻めることもなく、見せ場なく終わった。
セルティックは攻撃時のチャンスのときの集中力はすばらしいのだが、そうでもないときは、だらだらとパスを回すだけという状況。
チームが元気なときは良いが、疲れてくると判断も遅くなるから、シーズン終盤にはいつもこうなってくる。
もう少し規律や決まりきったパターンも必要だろう。
・・・それが、FWへのロングパスと強引な突破ではないことを願うばかりだが。
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